DreamHost & Google Appsで自分ドメインのWebメールとブログを作る

  • 1月 26, 2008 08:04

DreamHost & Google Appsで自分ドメインのWebメールとブログを作る

DreamHostというのは9.95ドル(月/年間契約)にも関わらず

  • ディスク容量 500GB !!!
  • 月間転送量制限 5TB !!!
  • ドメイン1つ付き

というクレージーなホスティングサービスでDjangoもFastCGIでさくっと動くのでこのBLOGでも愛用していろいろ嬉しいことは多いのですが、今回はFTP使えるくらいの人が

  • WordPressでBLOG構築
  • 自分のドメインでGoogle appsを使えるようにする。(Google appsでできることは以下の通り)
  • 自分ドメインでGmailと同等のWebメールが使える。(100アカウントまでは無料)
  • 自分ドメインでGoogle Calenderが使える (メンバーの人と共有簡単)
  • 自分ドメインでスプレッドシート(表計算)、ドック(ワープロ)、プレゼン(パワーポイントみたいなもの)が使える(メンバーの人と共有簡単)
  • でも写真の共有はできない、、、、

をやってみたいと思います。

なんでDreamHostがいいのか?

  • 安くてディスク容量と転送量がやたらでかい。
  • ワンクリックでWordPressやMediaWikiなどの実績のあるソフトが簡単にインストールできる
  • Google appsのメールが簡単に設定できる。

DreamHostの登録

こちらを参考にしてください。

DreamHostのカタチ~良い鯖.com~ - 申し込み手順1

  • phpの選択ができるところがあったと思いますが、特に理由がない場合はPHP5にしておきましょう。

Google apps の申し込み

  • http://www.google.com/a/help/intl/ja/admins/editions_spe.html からStandard Editionの「お申し込み」
  • ドメイン名を入力 にDreamHostで申し込んだドメインを入力して「自分のドメインを使用」を押す
  • ユーザー数は100くらいにして アカウント管理者の項目を入れて「次へ」
  • 管理者のアカウントを作成 ユーザー名は自分の名前が良いかも、パスワードは自由に設定 「同意して設定を続ける」
  • ドメインの所有権を確認をクリック
  • 「HTMLファイルをアップロード」を選択する メモ帳でgooglehostedservice.htmlという名前のファイルを作って中身に指定された文字を入れる。
  • FTPでアップロード DreamHostのホームディレクトリの下にドメイン名のディレクトリがあるので(例 hoge.orgというドメイン名ならhoge.orgというディレクトリがある)その直下にさきほどつくったgooglehostedservice.htmlを置く
  • 例 hoge.org/googlehostedservice.html
  • ファイルが見れるか確認
  • 例の場合だと http://www.hoge.org/googlehostedservice.html にアクセス

で、しばらくするとGoogleAppsが使えるようになります。(Google apps側で確認とれたらこのファイルは消してください)

そのあとGoogle appsの「ダッシュボード」に戻り

  • 「メールを有効にする手順」 をクリック
  • 2.メールの配信設定の「MXレコードを変更」をクリック
  • 「任意のホスティングサービス」に「DreamHost」があるのでそれを選択
  • DreamHostにログインして手順通りにやる
http://farm3.static.flickr.com/2301/2220236960_33cc93112c_o.jpg

でOK

しばらくするとGoogle appsにログインすればメールが使えるようになる。

WordPress編

DreamHostにはワンクリックインストールという便利なものがあるのでそれを利用するとあっという間に構築できちゃいます。

  • DreamHostのMain Menu → Goodies → One-Click Installsを選択
  • Install new website softwareの中にWordPressがあるのでそれにチェックをいれる
  • Install to に ドメインのどの場所にインストールするか決める。たとえば www.ueblog.org がドメインで http://www.ueblog.org/diary というアドレスでブログを作りたい場合は 「diary」 と入れる。
  • Select database にデータベース名を入れる。なんでもいいけどueblog_wordpress みたいなやつがいいのではないかと思います。
  • MySQL用のUsername, passwordを入力します。なんでもいいですが忘れないようにしましょう。

で Install it for new Now! ボタンを押す。

  • さきほど設定したアドレスにブラウザでアクセス。
  • Blog titleとe-mailを入力して Install WordPressボタンをクリック
  • WordPressのUsernameとPasswordをメモって wp-login.phpをクリック

で無事インストール完成。

しかしこのままだと日本語化されてないので日本語化します。

  • http://sourceforge.jp/projects/wordpress/files/ より 最新版の multilingual-editionをダウンロード(現時点だとwordpress-2.2.3-multilingual-edition)
  • ダウンロードしたものを解凍して wordpress/wp-content/languages を FTPソフトかなにかでDreamhostのインストールした場所(例の場合だと ~/ueblog.org/diary/ )の同じ場所に置く
  • 例だと ~/ueblog.org/diary/wp-content/languages
  • Dreamhostの インストールした場所の直下の wp-config.phpを編集 (例だと ~/ueblog.org/diary/wp-config.php)
/* 3行目に以下を追加 */
mb_language("Japanese");
mb_internal_encoding("UTF-8");

/* 最後の方にある ('WPLANG' とあるところを以下に変更 */
define ('WPLANG', 'ja');

でメニューが日本語化されたと思います。

まとめ

と、駆け足でGoogle appsとWordPressの設定をしましたが、個人はもちろん、グループや小規模の会社などでコストを抑えてメールやブログ、ホームページを作りたい場合はDreamhostは素敵なんじゃないかと思います。

ちょっとFTPが扱えれば簡単にできるんじゃないかと思います。

あと ちょっと設定すればDjangoも動くよ!!