マイブラ本

  • March 22, 2009 13:43
  • Posted by uemura

「my bloody valentine」の本が届きました。

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン Loveless (P‐Vine Books)
マイク・マクゴニガル
ブルース・インターアクションズ
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my bloody valentineは90年代のはじめに活躍していたイギリスのロックバンドで、91年に発表されたアルバム「loveless」は当時流行した「ノイズギター+甘いメロディ」の最高傑作、歴史的名盤とも言われています。

僕にとっては今でも定期的に聴いている唯一のロックアルバムでもあり、とても大好きなアルバムです。

「loveless」発表後に活動停止になり、それから十数年に渡り活動を再開するやら、リマスタアルバムや未発表曲集アルバムが出るとかさまざまな噂が出ては消えていきましたが、2008年、ついに活動を再開しライブ活動などを積極的にこなしています(フジロックにもきました)。

この「マイブラ本」は、再活動前の2005~06年に行われたインタビューが元になっています。

  

ヒストリエ5巻を買った&Wikipediaに初めて書き込んだ

  • March 01, 2009 23:03
  • Posted by uemura

さて、今日は「ヒストリエ5巻」の話。

「寄生獣」の岩明均さんが現在「月間アフタヌーン」で連載している漫画。

古代マケドニアのアレクサンダー大王の書記官であり、大王死後の後継者(ディアドコイ)戦争でも活躍するエウメネスを主人公にした物語。

5巻でようやくマケドニアにやってきた。とは言っても、今回は登場人物の紹介のみと言ったところです。

史実や伝説がいろいろあるなかで、どう物語を作っていくのかが作者の腕の見せ所だと思うのですが、まだ話は動かない現時点でもかなり期待できそうです。

思えば1巻の最初に「蛇」のブロンズを見つけるところから物語は始まったのだけど、何にかかっているのかと思ったらアレクサンドロス大王のようです(へびのアザが顔にある)。

大王の母親のオリンピュアスは蛇信仰で有名だし、彼女は後々エウメネスとの絡みも多そうなので、どのように物語をつくっていくのか楽しみです。

また、1巻のカルディア市の城外で出会ったマケドニアの若い軍の指揮者はペルディッカスということも判明。僕はクラテロスだと予想していたのですがが外れました。

  

へうげもの8巻と今週のモーニング

  • February 26, 2009 23:01
  • Posted by uemura

一昨年、モノ減らしの一環として持っていた漫画本を大量に処分しました。

主に漫画喫茶で読めるようなメジャータイトルを処分し、岡崎京子と松本大洋、昔の少女漫画(漫画喫茶の多くは少女漫画の品揃えが弱いため)は手元に残している。

そんな感じなので現在連載中の漫画は漫画喫茶で読めばいいと思っているのだけど、「へうげもの」と「ヒストリエ」だけは買い揃えている。この2作は完結するまで買い続けるし完結してもずっと保持していたい。

それだけ魅力のある作品です。

そんな2作品の新刊が相次いで発売されました。

まずは「へうげもの」。

戦国時代の茶人であり戦国大名である古田織部を主人公とした物語は8巻においては師匠である千利休自刃、そして織部が自身のアイデンティティ確立という物語の一つの大きなクライマックスへ向けて突き進んでいる。

伊達祭りで身体を張って織部が欲したのは利休のわびではなく「一笑」。

  

カエサルの魔剣を読んだ

  • January 05, 2009 08:19
  • Posted by uemura

「カエサルの魔剣」という本を読みました。

酷いタイトルです。

もともとのタイトルは「The last legion(最後の軍団)」というタイトルで、

最後の西ローマ皇帝ロムルスを守る最後のローマ軍団(と、言っても数人)の活躍を描いた歴史ファンタジー小説。

以下、激しくネタバレ。

カエサルの魔剣 (文春文庫)
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皇帝ロムルスは西ローマ帝国を滅ぼしたオドアケルに助命してもらったことくらいしか知られていないのですが、

  

雑誌「BRUTUS」2008/12/15号のYouTube特集がなかなかよかった

  • December 02, 2008 00:11
  • Posted by uemura

雑誌がだんだん売れなくなって休刊が相次ぐ時代になっているそうですが、

僕は雑誌が割と好きです。

情報収集はネットだけで十分という人もいますが、

雑誌には雑誌にしかとれない情報というのも多々あるような気がします。

僕はYouTubeで話題になった映像のことを結構知っていると思っていたのですが、

雑誌「BRUTUS」2008/12/15号のYouTube特集には僕の知らなかった

YouTubeの面白い映像がたくさんあってびっくりしました。

そこで気になったモノを数個ピックアップしてみることにします。

  

ポートレイト・イン・ジャズ(村上春樹 和田誠)とマイルスの必然

  • November 26, 2008 23:33
  • Posted by uemura

和田誠さんが絵を描き、それを元に村上春樹さんが文章を書いた偉大なジャズミュージシャンについてのエッセイ本「ポートレイト・イン・ジャズ」を読みました。

2冊の単行本「ポートレイト・イン・ジャズ」と「ポートレイト・イン・ジャズ2」を1冊にまとめ、さらに3話追加した文庫版です。

僕は、ジャズをほとんど聴かないできたので、

残念ながらミュージシャンの名前は知っていても、

文章を読み、絵を見ながらも、同時に頭の中で流れるべき音楽が流れてこない、、、、

そんな残念な気分をしてしまいました。

でも、久しぶりに読む村上春樹さんの文章は楽しかった。

昔は好きでいろいろ読んでいたし、